掌はなすがままに娘の乳房を受け入れる。
小さなおっぱいは揉める大きさではないものの、仅かな膨らみは女性特有のもの。
「や、やわらかぁ……?」
そんな马鹿みたいな父亲の言叶に、娘は何も言わない。
ただ触れているだけで理性が消え失せていく。
顔が火照って、目がとろんと蕩けて、もっと娘の体を堪能したいと思った。
そんなドス黒い性欲を察知した娘は手首の拘束を解く。
もう止まることはできない。
自らの意思で、人差し指と亲指を使ってクリクリと、娘の乳首を摘んでいた。
「……やぁ、ん……?」
可爱らしくピクリと反応して、大きく息を吐く。
ああ、もっと娘が欲しい。
虫のように指先を肌に这わせながら身体の上部から下部へ、なぞっていく。
乳房、お腹、おへそ。
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そして子どもを作るための器官に到达しようかというところで指が止まる。
(うぅ、ダメだ……)
亲子の関係が邪魔をして、その先へ进むことができない。
仅かに残った理性が娘とのまぐわいを否定する。
もう止めにしよう、そう言おうとした时だった。
「いくじなし……」
ぼそっと、低く影を感じる声色が闻こえた気がした。
その直后だった。
视界が娘の顔いっぱいになり、僕の唇は优しいキスで夺われていた。
「……んふふ、パパ、だぁいすき?」
唇に押し当てるようなキスを何度も何度も缲り返す。
「パパはわたしのこと、好き?」
「好きだよ。もちろん」
「だったら、态度で示してよ」
ちゅ、ちゅ、ちゅうう……?
口を割って入る、ちっちゃな舌。唾液たっぷりの舌先で歯茎をなぞり、舌と舌を络めてくる深い深いディープキスで、娘は悬命に口腔を蹂躙しようとしてて。
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"态度で示す"言叶通り、お返しに粘っこく唇を押し付け、ちゅうちゅう、ちゅうちゅう、幼いベロから流れる涎を吸引する。
娘からもたらされる甘い、甘い、幼い毒はゆっくりと确実に身体を蚀んでいく。心地よい快楽をもたらす口付けを交わすたびに、麻酔にかかり眠りに堕ちるみたいに微睡んでいく。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅううぅぅ……?
ちゅ、ちゅうう、ん? ちゅうっっ……?
パパぁ……? や、ぁん? ちゅっ、ちゅぅぅ……?
そんな娘との甘い距离感に梦现な最中、僕は更なる兴奋に身を捩らせた。
「……わぁ、とってもカチカチなんだねぇ。パパのおちんちん?」
おそるおそる肉棒に触れた指先はあまりに柔らかくぷにぷにしてて。
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