女王小说网 > 女王小说 > 不要买日文(26)

不要买日文(26)



「こ~ら、エッチなお姉さんは目の前にも居ることを忘れちゃダメだよ~?」

「あ……」

 たゆん…?

 一方、気がつけばイビルは寝かされた少年退魔师に完全に覆いかぶさっていました。その距离はほとんど0…。そして、目の前に突きつけられる重力に従ってたぷん…と垂れ落ちるイビルの大きな胸……。先のフェロモンキャンディの快楽も思い出し、完全にその光景に目を夺われてしまいます。

「ふふっ…?」

 ぽよん…ぽよん……?

「……っ」

 ゆっくりと肩と腰を动かすだけで、ふるん…と揺れる胸。そして…サキュバスの魔力に寄るものか、手を使わずともブラウスのボタンはプツ…と外れ…生の胸とブラジャーを见せながら、ふわん…?と服の中に封印されていた浓密なフェロモンが、少年退魔师を茧のように包み込みます。 本文来自nwxs5.cc

(ふああ…いい匂い…。汗と、甘いのが混じったみたいな…凄く、エッチな…匂い…)

「ほあ…?っとと、危ない危ない、アタシまで堕ちるとこだった…イビルってばエロい匂いさせすぎっしょ…?これ退魔师クン、戻れなくなっちゃうよ?」

「いいじゃん、别に?どうせ人间の世界なんて节制ばっかでつまんないんだしさ、この机に私らのカレシになったほうがこの子もずっと幸せだって?」

「か、彼…氏?」

「そう、カ?レ?シ? 君すっごく可爱いからさ、これからもずっと一绪にいようよ?」

「あはっ、それ良いかも…?クールぶってても根は素直でエッチなことに弱くて…ぶっちゃけドストライクなんだよね?
 ねぇねぇ退魔师クン?このままさ、アタシらと恋人同士になっちゃおうよ?朝も昼も夜も…ず~っとこうやってエッチなことしてあげるよ?」

本文来自nwxs5.cc



 二人のサキュバスに魅了されている少年退魔师にとって、それはこの上なく甘い诱い。しかし――

「だ、だめ…僕は…退魔师で……二人は…サキュバス……」

 桃源郷のような心地よさに包まれても、それまで培った退魔师としての记忆や信念が、ギリギリのところで彼を踏みとどませます。

「ふふっ…耐えるなぁ…?じゃあ仕方ない…?おっぱい攻撃…、解禁し~ちゃおっと?」

「あ~あ、イビルのこと本気にさせちゃった?」

 イビルの目つきは今までの悪戯で优しいモノ。しかし、そこに获物を捕食する肉食动物のような目つきも加わります。

「あ…あ……」

 蛇に睨まれた蛙のように、少年退魔师は指先一つ动かせません。期待…そして仅かな恐怖。ゆっくりと近づけられる胸を、只见つめることしか出来ないのです。
  • 标签:少年(1022) 射精(1223) 二人(424) 警官(77) 母乳(18) 怪盗(9) 自分(33) 言叶(26)

    上一篇:催眠控制(3)

    下一篇:老婆成为别人的厕奴